トマトと一緒にすくすく。畑は毎日が発見の連続!/N FARM

あいち畑
半田市平井町・渡邉諒太さん、千鶴さん、紬ちゃん(4)、穂くん(2)

 知多半島の付け根にあたる半田市で、渡邉さん夫婦が営む『N FARM』。お米作りや農業用ドローンなどを手がける中、秋から春にかけてシーズンを迎えるのがミニトマトだ。

品種は「かむり」と「べにすずめ」。甘みと酸味のバランスが◎。

 栽培ハウスでは、大人を超える草丈に育ったミニトマトがぐんぐん生育中。化学肥料や農薬はできる限り減らし、土には地域の生ごみ堆肥などを混ぜている。降り注ぐ太陽を浴びて熟した実は、真っ赤な宝石のよう。採れたてを一粒いただくと、弾けるように甘酸っぱさが広がった。 

 そんなトマトに負けじと元気いっぱいなのが、ファームの農園長こと紬ちゃんと、副農園長の穂(みのる)くんだ。青々と茂る葉をかき分け「ど~こだ?」「みーつけた!」とかくれんぼをしたり、「バッタさん!」と虫を見つけて大喜びしたり。冬もぽかぽか暖かなハウスは、絶好の遊び場となっている。

 「野菜がタネから育つ姿を見て、命の循環を感じてほしいと、農園を始めました。さまざまな生き物が暮らしていること、道具の使い方を間違えると危ないことなど、子どもたちにとって、日々たくさんの学びがあります」と千鶴さん。畑では、ママでもできる草刈り体験、収穫体験など、楽しいイベントも企画中だ。

ジョウロで水をあげたり、ミニトマトを収穫したりと、せっせと農園のお仕事をこなす子どもたち。取材陣には、トマトと砂を混ぜた特製のトマトカレーを振る舞うおもてなしも! 渡邉家では、水の代わりにトマトを使ったトマトカレーをよく作っているそう。ママのカレーにも負けない味わい!?

▼ここで買えます

・せーこあん朝市
毎月第2日曜開催/栖光院(知多市八幡観音脇 25)
・農家の八百屋
不定期開催/フェスタグラフ(知多市南粕谷4-11)
※その他、販売・出店情報はInstagramをチェック!

※内容は2026年1月10日時点の情報です。

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