感謝の気持ちを持たせたい/おしゃべりに夢中!!/お肉やお魚が苦手

おしえてグランマ

感謝の気持ちを持たせたい

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 私が子どもだった頃は「もったいない」と親から言われ、ご飯粒ひとつでも残すと叱られました。今の子どもたちはそうではなく、学校の給食でも平気で残すようです。自分のしつけの足りなさを告白して恥ずかしいのですが、栄養面や作ってくれた人への感謝など考えて残さず食べる子にするには、どうすれば良いのか悩んでいます。

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 学校の場合は、カフェテリア方式だと残菜がすくないと言われています。給食も、好きでないものは、自分が残さないで食べられると思う量にしてもらえるといいですね。お子さんの年齢にもよりますが、自分がどのくらい食べられるということを「自分で判断できる」ことが大事です。感謝の気持ちは、「いただきます」や「ごちそうさま」が言えればいいと思います。栄養に関しては、年齢に応じて「食卓の自然な話題」として話していきましょう。

おしゃべりに夢中!!

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 食事のマナーで今悩んでいます。楽しくおしゃべりをしながら食事したいけど、そうすると子どもは話に夢中になって食事が進まず…どうしたもんだか?

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 親に、それだけ楽しく報告ができるということは、とってもいいことですね。嬉しかったこと(時には嬉しくなかったこと)をおしゃべりできる食卓の雰囲気は、ぜひ大事にしてください。食事がちょっとストップしても、いいのではないでしょうか。子どもの話をできるだけ聞いてから、「じゃあ、これから10分は、ごはんを一生懸命食べる時間にしようか」と話を切るのも、ひとつの方法です。

お肉やお魚が苦手

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 5才になる息子ですが食べ物は野菜が大好きです。それはうれしい話なのですが、お肉やお魚が少々苦手で子どもが普通好きな脂っこいものはあまり食べてくれません。それでも大丈夫か心配です。

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 日本人の食生活としては、100点満点のお子さんですね。脂っこい肉料理が苦手でも、大人になるのに何の心配も要りません。でも、これからまた色々な味に出会うと、好みは大きく変わってくるものです。今は、そのままで大丈夫ですよ。

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